メタボリック症候群はどんな病気!?
メタボリック症候群は、メタボリックシンドロームとも言います。
糖尿病の原因である肥満・高血糖症、脳梗塞さまざまな病気の
原因とされる高脂血症状・高血圧、内臓脂肪の蓄積による肥満は、
このような状態のことを最近は生活習慣病と呼ぶようになりました。
これらの症状が重なり合った状態のことをメタボリック症候群、
メタボリックシンドロームと言います。
メタボリック(Metabolic)とは脂質代謝・糖代謝などのように
代謝という意味です。メタボリック症候群のおもな原因は体内
の代謝が異常になったことによって引き起こされるものと考え
られています。とくに、内臓脂肪による肥満は、見た目の体重
だけでは判断しにくく、単に肥満と言っても、体脂肪が少ない人
もいれば体脂肪が40%以上の人もいます。メタボリック症候群では、
内臓肥満型の肥満が要注意とされています。このような肥満の
タイプのことをリンゴ型肥満とも呼びます。
メタボリック症候群であるかどうかをチェックするために2008年
から健康診断が大きく変わりました。健康診断では、おへその
位置の高さの腹部の周囲が男性は85センチ以上、女性は90センチ
以上の人はメタボリック症候群である可能性が高いと診断されます。
上記の腹囲の基準とともにさらに高血圧・高い血糖値・高脂血症
などの症状の仲でいずれか2つ以上当てはまる場合にメタボリック
症候群と診断されます。とくに、リンゴ型肥満の人は、要注意です。
日ごろの食生活や生活習慣を今一度見直してみる必要があります。
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